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2019年の新コースのオープニングプランです。

昨年は、大変お世話になりました。
今シーズンも宜しくお願い致します。

恒例のコース紹介の前に、本年度の新コース、いよいよGPSのナビゲーション付に生まれ変わります。

前方の組との距離確認、グリーンのピンポジション、もちろん残り距離は分かります。

プレーの一助になることは間違いありません。
是非ご来場の上お確かめ下さい。


それでは、恒例の新コースのご案内をいたします。

新コースということで新しい？と思われますが、開場はなんと昭和になります。（笑）

札幌リージェントゴルフ倶楽部(旧:廣済堂札幌カントリー倶楽部)新コースは、1988年(昭和63年)4月開場になります。


コースの設計、監修は、富澤廣親氏。
富澤廣親氏の父親　富澤誠造氏もコース設計家になります。
日本のコース設計界の巨匠　井上誠一氏のコース設計事務所にて学ばれていたので、コース作りには定評があります。
富澤廣親氏も父誠造氏と共同設計も行っており、日本全国各地に両名の設計コースはございます。
冨澤廣親氏の北海道における設計コースは、恵庭カントリー倶楽部、早来カントリー倶楽部北ウィング、そして、新コースとなっております。

新コースの特徴としまして、広いフェアウエイと大きなワングリーンを基本に、バンカーなどのハザードを巧に配置した作りになっております。
ティグラウンドからグリーンが見えるホールも多く、安心してティショットが打てますのでセルフプレーには大変適しております。
コース上には、カートパスが整備されておりますが、シーズン中はローピングと規制看板がなければ、ほぼフェアウエイの乗り入れを可能としております。

眺望のすばらしいホールもいくつかございます。
天気が良ければ、OUT3番ティから見る石狩平野は、北海道の広大さが確認できます。
また、新コース内の桜の木(えぞ山桜)もゴルフ場としては、全道一の本数を誇ります。
GW中から明けの5月10日前後から20日前後が通常は見ごろになります。

開場から31年を迎え、メンテナンスも好評を得ております。
コストパフォーマンスに見合うコースメンテナンスを目指し努力しております。

是非、ご来場のうえお確かめ下さい。

土日祝のセルフプレーの場合、3Bによる割増しはございません。
2Bでのプレーの場合、お一人様 1,080円の割増しがございます。

※3〜4名の場合は5名乗りカート、2名の場合は2名乗りカートになります。
(2名で5名乗りカート希望の場合は、事前にお申し込み下さい。)

ご来場お待ちしております!